変化に対応し1000年永続していくために
誠実に向き合い社会的存在価値を高めていく
企業理念
私たち林グループは、社会的存在価値を認められ、常に必要とされ続ける永続企業になることを目指します
「社会に貢献するとともに、社員全員およびその家族の幸せを創造し、未来を担う子どもたちに誇れる会社を創っていきたい」。日々変化していく社会情勢に柔軟に対応し、1000年永続企業を目指していく上で、私たちが忘れてはいけない創業以来の想いです。土木事業や生コン事業など、現在私たちが行っている事業が永遠に続くとは限りません。だからこそ技術・商品・サービス、品質、そしてお客様に対して常に誠実に向き合っていく社風が「社会から必要とされる企業」として生き残るために欠かせないものと考えています。
社会貢献企業
私たちは、常に社会情勢の変化に敏感に対応するとともに、お客様のニーズに合わせて、営業体制・管理体制を整え、絶えず、より完璧な商品や技術・システム・ノウハウを提供できるよう、日々改善に努めます。
人財輩出企業
お客様こそ、私たちを成長させる最大限の源です。成長とは、常に改善し続けることです。全従業員が現状に満足することなく、常に1ランク上のステージを目指して、互いに切磋琢磨し、成長し、歩んでいきます。
高収益企業
利益は事業を存続させていくためのコストであり、社会からの評価です。高い収益力を持つことで、納税による社会還元は元より、従業員の生活向上、そしてより強い企業を目指す為の、人財、設備、新規事業への投資を実現することが出来ます。その為には無駄なコストを削減するとともに、公明正大に利益を追求していきます。
従業員幸福企業
関わる全ての人の幸せを創造することで、未来を担う子供たちに誇れる企業に成長し、従業員が自分の子供や知人を入社させたいと思える企業にしていきます。
環境創造企業
私たちは現在の世代の幸福のみでなく、将来の世代の幸福も実現させる為に、自然環境と 調和の取れた発展を目指し、 真の豊かな未来づくりの一翼を担う企業になります。
感謝誠実企業
お客様に対して、仕入れ先様に対して、一緒に働く仲間に対して、そして自分に対して、 常に感謝のこころと、誠実で正直なこころを持ち、恩返しをしてゆく精神を持ち続けます。
林グループのロゴマーク
- 中心のイメージ
- HAYASHIのH(h)の文字をモチーフに、伸びやかな筆のタッチを使用することで、幾何学的ではない「自然さ」と「未来」へ向かって成長していく勢いを表現し、「〇」は調和と地球を表しています。
また、企業発展のカギを握る「人」を「人財」として大切にし、そして育成する姿勢を表しています。 - 楕円のマーク
- お客様・協力会社様・社員とそのご家族との「つながり」と「ひろがり」を表し、感謝と誠実さを忘れることなく行動し続ける誓いを表現しています。
- 1000
- 常に社会から必要とされる存在であり続けるため、時代の変化に素早く対応し日々進化を続ける、1000年永続企業を目指す私たちの意志が込められています。
- ブランドカラー
- 自然(環境)を意味するグリーン色を基本とし、視認性を高めるためにやや濃いエメラルドグリーンで表しています。
「おかげさま」の経営
林グループでは、企業理念をもととした『不変の経営信条』 があります。その不変の経営信条を進化させたものとして「おかげさま」の経営というものがあります。さらにこの経営信条をもとに作られた「お客様への宣言」というものがあり、これらすべてが線上で結ばれるというグループの経営・運営における指針があるということを忘れてはならないと考えています。
「おかげさま」の経営は、1000年永続企業に向けての指針として林グループ本社玄関前の<後世に伝える>石碑に刻みこまれています。
碑文 「おかげさま」の経営
世の常は、事業がちょっと良くなるとすべてのことが当たり前のように思えて来て油断、驕り、傲慢といった心の乱れが出てくる。経営や事業がうまくいっていること自体が当たり前ではなく奇跡と思わなければならない。
常に奇跡と思えば、自然にありがたいという感謝の心が芽生えてくる。私たちは、お客様や働く仲間、家族のおかげで生きている、生かされているということを片時も忘れてはならない。
事業の成長は既存のお客様とのご縁をしっかりと守りながら、さらに新しいお客様を開拓することでのみ実現する。 その為には常に現状に慢心せず磨きをかけ、新しい事業や技術、商品を付け加えていかなければならない。弛まぬ努力を続けることでのみ、輝く未来を創造していける。
『企業は人なり』
常にお客様や従業員に対しておかげさまと心に念じ、謙虚に、素直に、誠実に事業の発展成長に邁進しなければならない。
創業 1963年6月 創業者 林 宗臣
2代目 林 宗一
コンプライアンス宣言
林グループは「企業としての社会的責任を自覚し、社会に貢献する企業を目指していく」ことを基本姿勢と掲げ、コンプライアンスを「法令、ルールはもとより社会規範を遵守すること」と定義し、経営の最重要課題の一つとして位置づけています。“社会的責任と公共的使命”を強く認識し、お客様や社会からの信頼をより強固なものにするため“コンプライアンスの徹底”に取り組んで参ります。
コンプライアンス行動規範
林グループで働く全ての人は、高い倫理観のもと、法令や社会的規範を遵守し、
- 安全を何よりも優先します
- 人権を尊重し、差別やハラスメントを防止します
- 公正、透明な取引を行います
- 個人情報を含む秘密情報を厳格に管理運用します
- 反社会的勢力に対して毅然たる対応を行います
- お客様に信頼していただくための活動を行います
- 全従業員が誇りを持って働く環境創りを一丸となって行います