物流事業 | 福岡の土木・生コン・物流「林グループ(林ホールディングズ株式会社)」

日本中のモノの移動を支える幅広い対応力

日本中のモノの移動を
支える幅広い対応力

生コンクリート輸送に特化した物流会社として、福岡市で1990年にスタートした物流事業は、その後、生コン原材料の運搬やプラントなどの重量物配送にも事業を拡大しました。ドライバーの確かな技術と迅速な対応力で、日本全国のお客様からご依頼をいただいています。

FEATURE

多様なご要望に応える物流サービスをご提供

多数の拠点と車両台数で実現するスケールメリット

多数の拠点と車両台数で実現するスケールメリット

ミキサー車は大型295台・小型35台という日本でも有数の車両保有台数を誇ります。福岡県内だけでなく西日本・東日本に28の拠点を持ち、それぞれが緊密に連携しています。林グループならではのスケールメリットを活かし、お客様からの多種多様なご要望にお応えできる体制を構築しています。また、生コンクリートを新鮮かつ最良な状態でお届けするための集中配車管理システムの自社開発や、遮熱塗装によりドラムの温度上昇を低減し品質の安定化を図るなど、これまでの経験を活かして高品質な物流サービスのご提供に取り組んでいます。

全国の生コン輸送の課題を解決するジプシー事業部

全国の生コン輸送の課題を解決するジプシー事業部

お客様の要望や需要の大小に合わせて営業展開を行っていきます。一過性のコンクリート需要に対応する瞬発力と長期大型プロジェクトにも対応できる持久力を兼ね備えており、これまで様々な災害地域や鉄道や道路(北陸新幹線・新東名高速道路等)のプロジェクト工事にも実績がございます。『ジャストインタイムで車両をお届けする』をモットーに多様な要望に対し柔軟に対応してまいります。

生コン原材料の運搬やプラントなどの重量物を全国に配送

生コン原材料の運搬やプラントなどの重量物を全国に配送

安全・安心・迅速をモットーとし、生コンの原材料となる砂・砕石・石灰石・産廃などをダンプトレーラーで輸送しております。国内大手企業との協業を広げ、専用台車輸送で大型タイヤを北九州・下関を中心に全国にも輸送を行っております。新たな事業領域の積極的に開拓にも取り組んでおり、顧客満足度の向上に全力を注いでいます。

WORKS

主な実績

災害復興

災害復興

2012年 東日本大震災(気仙沼・石巻・仙台):ミキサー車 56台 稼働
2016年 熊本地震:ミキサー車 20台 稼働
2021年 長野県千曲川災害復旧:ミキサー車 11台 稼働

博多駅前陥没事故 復旧工事

博多駅前陥没事故 復旧工事

2016年11月に発生した博多駅前の大規模陥没事故の復旧工事において、延べ約230台の車両が稼働し、24時間体制で3日間で約1,000㎥の流動化処理土を運搬しました。

大型タイヤの深夜運行

大型タイヤの深夜運行

大手タイヤメーカーの大型タイヤの深夜運行では、ルートの事前調査や適切な先導車の選定、安全装備の点検、運転手の休息管理、通信手段の確保、安全な速度管理を心がけています。

事業を行っているグループ企業一覧

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