代表挨拶 | 福岡の土木・生コン・物流「林グループ(林ホールディングズ株式会社)」

MESSAGE

林グループとは

林グループは、12社の事業会社で構成され、土木事業・生コンクリート製造販売・生コンクリート輸送(ミキサー車)の主要3事業に加え、商社、物流、マテリアル、飲食などの事業展開を行っています。M&Aや新規事業・商品開発、拠点開設を積極的に推進し、更なる成長を目指しています。

土木事業は、地域の基盤整備やインフラ維持を主とし、老朽化した下水道管内に新たな管路を構築する管更生工事や耐震補強工事を展開しています。生コン事業は、カーボンニュートラルに対応する環境配慮型コンクリートの商品開発や太陽光発電事業などにも取り組んでいます。また、九州で4工場を稼働すると共に、現地プラントの運営も行っています。物流事業は、生コン輸送に特化し全国に28拠点を開設し、ミキサー車の大型車295台・小型車35台を保有し展開しています。

創業から現在

グループの始まりは1963年(昭和38年)現在の福岡市西区に土木事業を立ち上げ、その後、1978年にミキサー車3台を購入し生コン輸送事業を開始した。1980年には地元で下水処理建設現場で使用していた生コン仮設プラントを買い取り、独自で組立を行い生コン事業の操業を開始しました。その後、生コンの品質を向上するためにプラントの改造を行い、1983年にJISマークを取得致しました。2005年3月に発生した福岡西方沖地震の翌年に玄界島復興工事の現地プラントを設置し操業を開始したのと同時に、土木事業も大型の砂防工事を請負施工しました。このように会社は徐々に成長し、建設関連に関わる現在の主要3事業を中心に拡大してきました。

林グループの目指すもの

現在、環境問題・AIによる技術革新・消費者ニーズの多様化・商品寿命の短期化など、社会はかつてないスピードで変化し続けています。そのような変化の中で、林グループは、「社会的存在価値を認められ、常に必要とされ続ける永続企業になる」という企業理念を掲げて、企業活動を通じてお客様、地域社会から必要とされることを常に考え、今 何が必要なのかお客様の声をしっかりと聴き、『今 何をなすべきか』お客様と共に考え、実践し、輝かしい未来を創造していきます。

林グループの未来

SMILE + THANKS ≒ HAPPINESS

『笑顔と感謝で幸せを呼び1000年続く未来を創る』

林グループは、尽きることない笑顔で関わる全ての人々にありがとうを伝え、1000年先の未来の子供まで笑顔と感謝で溢れる幸せな世の中を創ります。

2024年4月 林グループ 代表林 宗一

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