RECONSTRUCTION
災害復興
林グループが「社会貢献企業」として常に社会から必要とされる企業であり続けるために積極的に社会課題に取り組んで行く責任があると考えています。
災害の被災地支援へ参加することは、被災地域の復興を支える大事な課題の一つと考えています。
災害復興 活動実績
被災地の復興においては、通常とは異なる大量の生コンクリート供給を安定化させる必要があると考えます。
林グループは、仮設プラントの設置により生コンクリート製造や、ミキサー車での運搬を行い、生コンの安定供給を目指しています。
- 2006年 福岡県西方沖地震 玄界島(離島)
- 仮設プラント1基運営(製造・運搬)
- 2012年 東日本大震災(気仙沼・石巻・仙台)
- ミキサー車 56台 稼働
- 2014年 東日本大震災(気仙沼・南三陸)
- 仮設プラント1基運営(製造・運搬)
- 2016年 熊本地震
- ミキサー車 20台 稼働
- 2021年 長野県千曲川災害復旧
- ミキサー車 11台 稼働
ENVIRONMENTAL PROTECTION
環境保護
林グループは将来の世代の幸福も実現させる為に、自然環境と 調和の取れた発展を目指し、 真の豊かな未来づくりの一翼を担う企業になります。
独自のコンクリート製品開発
CO2の排出削減やリサイクル素材を使用した独自の環境配慮型コンクリートの研究・開発を実施しており、すでに実用化を開始しています。
- CNC(カーボン・ニュートラル・コンクリート)
CO2排出量 最大58%削減 [CNC-65 JIS取得] - SCC-Sコンクリート(新技術建材研究会開発)
省資源で耐久性を高めた特許取得商品 [JIS取得] - 再生コンクリート
リサイクル骨材を利用
再生可能エネルギー事業
- 2013年3月
- 長崎県松浦市に太陽光発電所設置 出力 624kW
- 2020年3月
- 福岡県糸島市にある小水力発電に出資
SDGsへの取り組み
「SDGs(エスディージーズ)」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
林グループは社会問題だけでなく、環境問題の面でもCO2の排出削減やリサイクル素材を使用した商品の研究・開発などを通してSDGsの達成にむけて取り組んでいます。
林グループは社会問題だけでなく、環境問題の面でもCO2の排出削減やリサイクル素材を使用した商品の研究・開発などを通してSDGsの達成にむけて取り組んでいます。
SOCIAL CONTRIBUTIONS
その他の社会貢献活動
林グループは、国際協力NGO「ワールドビジョン」への協賛や献血活動、地域清掃、子どもたちの見守り活動、障がい者支援施設の後援会会長として活動支援および寄付などを通して、社会の持続的発展や人と社会と地球がつながる安心で豊かな地域社会の実現に貢献しています。
国際協力NGOへの協賛
約20か国で宗教・人種・民族・性別に関わらず、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動している国際協力NGO「ワールドビジョン」の考えに賛同し協賛しています。
地域貢献
福岡市の障がい者支援「野の花学園」の後援会長として20年以上にわたって活動の支援を行っている他、献血や地域の子どもの見守り活動・清掃など、さまざまな地域への貢献活動に取り組んでいます。