こんにちは。人財開発・広報部です。
今回は、私たち林グループのVision2030と、その実現に向けた重要な取り組みについてお話します。
「常に考える」という姿勢
林グループでVision2030達成に向けた長期テーマは「常に考える」です。
これから林グループを取り巻く経営環境はどう変化するのか、それに対して林グループはどの方向性を採るのか。
方向性を決めたら、今年1年何に力を入れるのか。利益率や額をどう捉えるのか、どこを目標とするのか。
それを明文化したものが事業発展計画書です。
計画書に魂を吹き込む
「仏作って魂入れず」という言葉がありますが、 仏様(仏像)=事業発展計画書です。
明確にしても、全社員が知って自らのものにしなければ、それは絵に描いた餅であり、魂入れずになってしまいます。
魂を入れるとは、全員が知っている状態にすること、全員が同じ方向へ向かって努力している状態にすることです。
計画を全社員が理解し、自分事として認識しそして、同じ方向に向かって努力する。これこそが、計画に魂を吹き込むということです。
2024年も残りわずかとなりました。現状に満足することなくしっかり行動していきましょう!
ブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。